TAILOR TOYO / SUKA CREW SWEAT EMBROIDERED “ALASKA”

TAILOR TOYO

TT69300
SUKA CREW SWEAT EMBROIDERED
“ALASKA”

ヴィンテージのスカジャンに存在するアラスカンハスキーの絵柄をスウェットシャツに落とし込んだ一着。背中にはオーロラや、アラスカがアメリカ49番目の州に昇格したことを記念して作られたことを意味するTHE 49th STATE の文字が綴られ、胸にはアラスカ州旗とヘラジカが描かれている。ボディは裏起毛のため保温性にも優れた仕上がりで、スカジャンの中でも人気のアラスカモチーフをよりカジュアルに楽しむことができる。


サイズスペック
M
肩幅/約51.5cm
身幅/約54cm
着丈/約65cm
袖丈/約65cm


素材
.本体 Cotton 100%
.刺繍部分 RAYON100%
.Made In China

*平置きでの実寸値になります。
*光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。
*商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。


・TAILOR TOYO（テーラー東洋)
スーベニアジャケット（スカジャン）とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄（鷲・虎・龍）や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。
それらは土産物として商品化され、各地のPX（Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称）で販売されるようになった。
当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋（東洋エンタープライズ）の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。
港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO（テーラー東洋）。
一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。