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FULLCOUNT / 1201-24A M-41 DENIM
¥29,480
FULLCOUNT 1201-24A M-41 DENIM 1940年代初頭から米軍に採用された41カーキをモチーフとしたデニムトラウザーズ。 10.5ozのデニムは当時のPW デニムを再現し緯糸にグレー糸を打っています。エクリュ色のメリハリのあるステッチが特徴で、フライボタンには5スター唐草ボタンを採用し ました。 サイズスペック サイズ30 ウエスト/約77cm 股上/約33cm ワタリ/約31cm 裾幅/約23.5cm 股下/約75cm サイズ32 ウエスト/約82cm 股上/約34cm ワタリ/約32cm 裾幅/約224.5cm 股下/約80cm 素材 .10.5oz PW Military Denim .Made In Japan *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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FULLCOUNT 0105SS / DENIN 11.5oz.(ONE WASH)
¥31,680
SOLD OUT
FULLCOUNT 0105SS(SuperSmooth) WIDE DENIN 11.5oz.(ONE WASH) ストレスフリーな穿き心地を最優先してきたフルカウントが、フラッグシップ素材として長年提供してきた13.7oz デニム。 その色落ちは保ちつつ、よりライトでソフトな 11.5oz、SS を開発いたしました。 穿き心地のみならず、ヴィンテージ特有の表情を再現 しており、生地が出来上がった時、理想の定番アイテム作製へと 期待が大きく膨らみました。 パンツ第1弾として、0105 ワイドデニムからスタートいたします。 ※当製品は着心地を追求する為、旧式の織機によって作られたデニム地を使用しており、綿が本来持っている伸縮性、弾力性を実現しています。その為、布地の特性上、商品に約1~2センチ程度の個体差が生じる場合がございます。また、サイズ表記につきましても、実物を実際に採寸し、平均値を出したものを記載しております。 サイズスペック サイズ30 ウエスト/約77cm 股上/約29cm ワタリ/約31cm 裾幅/約22cm 股下/約80cm サイズ32 ウエスト/約82cm 股上/約30cm ワタリ/約32cm 裾幅/約23cm 股下/約80cm サイズ34 ウエスト/約87cm 股上/約31cm ワタリ/約33cm 裾幅/約24cm 股下/約86cm 素材 .11.5oz Original Selvedge Denim .Zimbabwe Cotton 100% .Made In Japan *170cm56kg サイズ32着用 *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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Sugar&Co. / daddy's pants (Regular&Fit.)
¥23,100
SOLD OUT
Sugar&Co. daddy’s pants Regular&Fit. Sugar&Co. フラッグシップモデルdaddy’s pants Regular&Fit. 今季よりサンフォライズ(防縮加工)行った生地に糊付けしてパキッと仕上げてます。 スラックス特有の綺麗さもありつつ、デニム生地が持つ迫力ある色落ちを楽しんでいただけます。 スタイルを選ばず合わせられるよう、ベーシックなストレートシルエットで、穿きやすさを重視し て ウエスト部内側にゴムを入れております。 これにより体系に合わせて、生地の余分なゆとりが解消されて、ウエスト周りがすっきりとし、体系問わず、穿いた時のシルエットが抜群に良くなりま す。 生地には緯糸ブラックのオリジナルデニム(ツイル)を使用。 緯糸がブラックの為、いい意味でデニムっぽさがなく、穿き始めは一般的なツイルに感じますが、経糸に色落ちするインディゴや硫化染料でロープ染色した糸を使用している為、デニムのように着用を重ねる毎に,色落ちし,表情が変わっていきます。 歳を重ねる毎に魅力を増して行く大人達のように、手にしたユーザーの 手で、好きなように好き に穿いていただくことで、魅力が増す Sugar&Co. を象徴するアイテムとな っております。 サイズスペック サイズS ウエスト/72-83cm 股上/約29cm ワタリ/約33cm 裾幅/約20cm 股下/約73cm サイズM ウエスト/74-88cm 股上/約29cm ワタリ/約34.5cm 裾幅/約21cm 股下/約73cm 素材 .Cotton100% .MadeInJapan *170cm56kg Sサイズ着用 *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 .Sugar&Co.(シュガーアンドコー) 砂糖、甘い、他にも様々の意味を持つSugar。 時には男女の関係で、パートナー(お前、あなた)を呼ぶ際にも用いられます。 Sugar&Co.には手に取って頂いたユーザーが、着用を重ねるごとに愛おしく、 いつしか手放せない存在(Sugar)でありあたい、という想いが込められております。 どのようなファッションにも合わせられるように、 ベーシックで長年の着用に耐えられる耐久性を根底に置きながら、 現代のファッションに合わせて甘いスパイスを効かせた、着れば着るほど美味しくなる(良くなる)、 【become more delicious】な洋服をコンセプトとしております
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Sugar&Co. / daddy's chino
¥20,900
SOLD OUT
Sugar&Co. daddy's chino Sugar&Co. ニュースタンダードパンツ (2024春夏シーズンよりレングスが各サイズ2cm長くなりました。) 大変好評頂いておりますSugar&Co.スタイルのチノパン。 コチラはアメリカを代表するファッションブランドのアイデンティティーをたっぷり反映させた1本。 カジュアルな中にもラグジュアリーな雰囲気を醸し出す内向き2タック仕様。 腰回りに適度なボリュームを持たせつつ緩やかにかけたテーパードスタイルで、穿き方次第でカジュアルシーンからフォーマルシーンまで対応できる万能性。 80年代のアメリカ製を忠実に再現したステッチワーク。 表面の起毛感、ツルッとした光沢感、さらにしっかりとしたコシのある生地感は、当時のデッドストックかと感じさせる仕上がりです。 歳を重ねる毎に魅力を増して行く大人達のように、手にしたユーザーの手で、好きなように好き に穿いていただくことで、魅力が増す Sugar&Co. を象徴するアイテムとなっております。 サイズスペック サイズM ウエスト/74-84cm 股上/約30cm ワタリ/約32cm 裾幅/約21m 股下/約73cm サイズL ウエスト/82-92cm 股上/約31cm ワタリ/約33cm 裾幅/約22cm 股下/約75cm 素材 .Cotton100% .MadeInJapan *170cm56kg Mサイズ着用 *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 .Sugar&Co.(シュガーアンドコー) 砂糖、甘い、他にも様々の意味を持つSugar。 時には男女の関係で、パートナー(お前、あなた)を呼ぶ際にも用いられます。 Sugar&Co.には手に取って頂いたユーザーが、着用を重ねるごとに愛おしく、 いつしか手放せない存在(Sugar)でありあたい、という想いが込められております。 どのようなファッションにも合わせられるように、 ベーシックで長年の着用に耐えられる耐久性を根底に置きながら、 現代のファッションに合わせて甘いスパイスを効かせた、着れば着るほど美味しくなる(良くなる)、 【become more delicious】な洋服をコンセプトとしております
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MANASTASH / MS DENIM SKATER PANTS
¥30,800
MANASTASH MS DENIM SKATER PANTS ・縦糸、横糸ともに黒の硫化染めをしたブラックデニムを使用。横糸が白糸のブラックにデニムに比べ、生地に深みが出ている。 ・90年代のストリートをイメージし再構築した、MANASTASH DENIMのワイドシルエット。 ・通常のジーンズよりも股の角度を大きく開いたパターンで脚の可動域を広げ、スケボーなどの身体の動きに対応させた、まさに90年代のストリートらしいシルエット。 ・ウェストはゴム入りでストレスフリーな履き心地。 ・ロールアップした時にポイントになる、MANASTASH DENIMを象徴する「緑耳」。 ・ヒップポケットには、Manastashの山柄マークと頭文字のMで構成した、MANASTASH DENIMのアイコンをペンキプリント。 ・Manastashオリジナルのロゴ入りドーナツボタンを使用。 ・左腰には「HEMP SOURCE(ヘンプの起源)」を謳ったスエード調のパッチ。 ・フロントポケット脇にHEMP SOURCEピスラベル。 サイズスペック サイズ 30 最小ウエスト/約70cm 最大ウエスト/約82.5cm 股上/約31cm 股下/約79cm ワタリ/約34.5cm 裾/約20cm 32 最小ウエスト/約75cm 最大ウエスト/約87.5cm 股上/約32cm 股下/約80cm ワタリ/約36cm 裾/約21cm 34 最小ウエスト/約80cm 最大ウエスト/約92.5cm 股上/約33cm 股下/約81cm ワタリ/約37.5cm 裾/約22.5cm 素材 .12.75oz Denim .Cotton 100% .MadeInChina *170cm56kg 30着用 *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・MANASTASH(マナスタッシュ) .CONCEPT MANASTASHは1993年設立の米国シアトルのアウトドアブランド。 その理念は、環境に優しい素材、例えばヘンプやリサイクルフリースを 使用して最高のウエアとギアを作ることです。 偉大なるカスケード山脈から駆け落ちるマナスタッシュ山高原ではスキー、 トレッキング、マウンテンバイク、ラフティング、カヤックなどワイルドで 多様なアウトドアスポーツが楽しめます。 フリーダムをベースとしたライフスタイルを代表する、実用的で スタイリッシュ、そしてハイクォリティなウエア。 山、川、そして道...MANASTASHは、自然環境の中で情熱を 追いかけているすべての人々と繋がっています。 .KEYWORD SEATTLE 1993年夏、雄大な自然に包まれたアメリカ北西部最大の都市・シアトルでマナスタッシュは誕生しました。太古から続く針葉樹林、トラウトの泳ぐ川、地図にない道・・シアトルの人々がみな、アウトドアアクティビティを好むのは身近にある、そんな自然に畏怖の念を抱き、自然に学びながら生きようとする意識があるからです。マナスタッシュがシアトルで生まれたのも決して偶然の産物ではないかもしれません。 .HEMP ヘンプ(麻)素材は熱や汗を逃がす特性や天然の抗菌作用を持ち、さらに紫外線遮断効果があります。抗菌性が高いのは繊維の微細孔に酵素がたくさん含まれ、細菌を生息させないからだと言われています。紫外線遮断率も通常の綿布が30~90%なのに対し、ヘンプ麻は99%以上あり、効果がいかに高いかが分かります。肌触りが良く、吸湿性、吸汗性に富み、なおかつ強靭で耐久性にも優れていることから、スキーやトレッキング、マウンテンバイクなど様々なアウトドアスポーツ、真夏の野外ライブやキャンプなどに最適な素材と考え、マナスタッシュはヘンプにこだわり続けています。 .ECO-FRIENDLY マナスタッシュの理念は「環境にやさしい素材を使いながら、機能的なアウトドアウエアを作り上げること」です。成長力が強く、生産効率が良いヘンプは、再使用可能な資源であり、虫害や天候に強いことから化学肥料や農薬を必要としないため、「環境に負担をかけないエコロジー素材」と言われ、貴重な森林を保護し、飲み水を汚染する物質を削減することができます。自然へのリスペクトを失わないモノ作りこそがマナスタッシュの目指すスタイルです。 .OUTDOOR マナスタッシュはヘンプを中心とした天然素材の着心地の良さと、それまでのアウトドアウエアの規範に捉われないファッション性の高いデザインで若者たちに支持されています。自分たちが楽しむ地球というフィールドにどれだけストレスを与えることなく、共存していけるか・・・マナスタッシュのウエアには自然体系へのローインパクトを訴えるメッセージが込められています。「マナスタッシュが目指すのは、自分たち、そして未来の子供たちのためにこの惑星を良くしていくことなんだ」
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TUF-NUT / T/C WORK TROUSERS
¥12,100
SOLD OUT
TUF-NUT TN42300 T/C WORK TROUSERS ポリエステル65%、コットン35%の混率で織り上げた頑丈なツイル生地を使用したワークトラウザース。生地は肌触りの良さに加えシワになりにくく、特有の光沢感が特徴。TUF-NUTのヴィンテージトラウザースは尿素ボタン仕様のものが多くみられるが、利便性を考慮してブランド名が刻印されたスナップボタンを採用している。ウエストのコインポケットやブラス製のTALONジッパーなど、ヴィンテージのディテールを取り入れつつも、現代の生活に合わせポケット口や袋布はやや大きめの設計。シルエットは太めのストレートで、全てのウエストサイズのレングスを統一している。 サイズスペック サイズ30 ウエスト/約80cm 前股上/約32cm 後股上/約41.5cm 股下/約78cm ワタリ/約33cm 裾幅/約23cm サイズ32 ウエスト/約84cm 前股上/約34cm 後股上/約42cm 股下/約78cm ワタリ/約34cm 裾幅/約24cm サイズ34 ウエスト/約88cm 前股上/約35cm 後股上/約43cm 股下/約78cm ワタリ/約36cm 裾幅/約24cm 素材 .ポリエステル65% コットン35% .Made In China *170cm56kg 30インチ着用 *平置きでの実寸値になります。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・TUF-NUT アメリカ西部を中心にワークウェアを展開していたタフナッツは、クオリティの高い物作りが評価され、第二次世界大戦時には軍にワークシャツやスラックスを納入していた。戦後も質の高いシャンブレーシャツやワークジャケット、ワークパンツ、オーバーオール等を作り、その知名度は全米に浸透していった。その後、時代のニーズに合わせた物作りを展開し、ワークウェア以外にも幅を広げ、60年代にはカラーパンツを始めとする東海岸テイストのアイテムやストレッチ性のあるウエア等、素材、機能性、色目を多様化することで、他のワークウェアとは視点の異なる差別化を図ったアイテムを展開していたブランドである。
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BUZZ RICKSON'S / GOLD TIGER STRIPE TROUSERS SHORT LENGTH
¥27,500
BUZZ RICKSON'S BR42502 GOLD TIGER STRIPE TROUSERS SHORT LENGTH 1960年代当時、在日米軍調達本部は迷彩服を日本で調達することを選択した。それは高度なプリント技術とスピードのある生産性を兼ね備え、そしてコスト面に於いても優れていたからである。柄は日本各地にある工場の現場に一任したことからタイガーストライプの柄が無数のバリエーションが生まれた要因である。初期のタイガーストライプの多くは日本製であったが、生地を沖縄に送り込んで縫製されたものや、ベトナム戦争後期にタイやベトナム周辺でも製造された。 サイズスペック サイズL ウエスト/約90cm 前股上/約30cm 後股上/約40cm 股下/約79cm ワタリ/約34cm 裾幅/約23.5cm サイズXL ウエスト/約96cm 前股上/約32cm 後股上/約41cm 股下/約79cm ワタリ/約37cm 裾幅/約24.5cm 素材 .綿100% .Made In Japan *170cm56kg Lサイズ着用 *平置きでの実寸値になります。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・BUZZ RICKSON'S BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ)とは、1993年に誕生したフライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド。その復刻作業は当時のMIL SPEC(軍用という過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至るまで徹底的にこだわり、一着一着にクラフツマンシップを込め、ヴィンテージのフライトジャケットが持つ魅力を再現している。
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UNIVERSAL OVERALL / "ORIGINAL" HT-01
¥14,300
UNIVERSAL OVERALL HT-01 "ORIGINAL" HERITAGEラインとして新登場の【ORIGINAL】 程よい太さのシルエットと、地厚で綾が立つTC素材/オリジナルスナップボタンや、シルエット別の特別フラッシャーが付く NEW STADARDアイテム ▶ヘリテージライン 1924年に創業したアメリカ、シカゴのワークウェアブランドであるUNIVERSAL OVERALL。2024年に創業100周年を迎え、それを機にスタートする新ライン。本国に眠っていたアーカイブサンプルをベースにフィット、ファブリック、フィニッシュ(加工)にこだわった商品を提案します。 サイズスペック サイズ30 ウエスト/約80cm 股上/約31cm ワタリ/約33cm 裾幅/約21.5cm 股下/約72cm サイズ32 ウエスト/約84cm 股上/約32cm ワタリ/約34.5cm 裾幅/約22cm 股下/約72.5cm 素材 .ポリエステル66% コットン34% .MadeInChina *170cm56kg サイズ30着用 *平置きでの実寸値になります。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・UNIVERSALOVERALL(ユニバーサルオーバーオール) 1924年に創業したアメリカ、シカゴのワークウェアブランドである、ユニバーサルオーバーオール。ハードでリーズナブルなアイテムを、ほぼ1世紀近くに渡り拘って追求し続け、現在でも数少ないリアルワークウエアとして、多くのワーカーたちに支持されている。中でも、定番のコットン100%のワークパンツやカバーオール、ショップコートは、古き良きアメリカのワークウェアを愛好する日本のファンたちからも愛されているロングセラーアイテムである。また、彼らはタフなワークウエアを追求していく中で、より着用や洗濯に対して耐久性を持つ綿ポリエステル混紡のチノ素材をいち早く取りいれ、当時のワーカーたちから多くの支持を得ていたT/Cチノパンツは、現在ではワークファッション要素の必須でもある定番素材として多くの方に支持されている。
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UNIVERSAL OVERALL / GRAFFITI LOGO PAINTER PANTS
¥17,600
UNIVERSAL OVERALL U2433601-100TH GRAFFITI LOGO PAINTER PANTS UNIVERSAL OVERALLブランドを代表するペインターパンツ。 素材は綿100%のコットンツイルをウォッシュ加工を使用し、タフさと着やすさを両立。 細すぎずもダボつかないシルエットは、様々なスタイルに合わせやすい1着に。 グラフィックは、デザイナーが手掛けたPOPなグラフィティ風に仕上げ、 100周年グラフィックとして、UNIVRSAL OVERALLにまつわるものをふんだんに取り入れたデザインになっています。 *セットアップでカバーオールもございます。 サイズスペック Mサイズ ウエスト/約81cm 股上/約32cm ワタリ/約31cm 裾幅/約22.5cm 股下/約72.5cm Lサイズ ウエスト/約84cm 股上/約33cm ワタリ/約32cm 裾幅/約23cm 股下/約74.5cm 素材 .Cotton 100% .MadeInChina *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・UNIVERSALOVERALL(ユニバーサルオーバーオール) 1924年に創業したアメリカ、シカゴのワークウェアブランドである、ユニバーサルオーバーオール。ハードでリーズナブルなアイテムを、ほぼ1世紀近くに渡り拘って追求し続け、現在でも数少ないリアルワークウエアとして、多くのワーカーたちに支持されている。中でも、定番のコットン100%のワークパンツやカバーオール、ショップコートは、古き良きアメリカのワークウェアを愛好する日本のファンたちからも愛されているロングセラーアイテムである。また、彼らはタフなワークウエアを追求していく中で、より着用や洗濯に対して耐久性を持つ綿ポリエステル混紡のチノ素材をいち早く取りいれ、当時のワーカーたちから多くの支持を得ていたT/Cチノパンツは、現在ではワークファッション要素の必須でもある定番素材として多くの方に支持されている。
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UNIVERSAL OVERALL / SWEAT PANTS
¥13,200
UNIVERSAL OVERALL U2433693 SWEAT PANTS HEAVY SWEAT素材のスウェットパンツ。 同色の「U」刺繍を施し、控えめながらワンポイントでデザイン性を効かせ、裾は絞り仕様にして利便性も〇 *同素材のスウェットハージップもございます。 サイズスペック Mサイズ ウエスト/約81cm~ 股上/約35cm ワタリ/約35cm 裾幅/約14.5cm 股下/約71.5cm Lサイズ ウエスト/約84cm~ 股上/約35cm ワタリ/約35cm 裾幅/約15cm 股下/約73cm XLサイズ ウエスト/約87cm~ 股上/約37cm ワタリ/約36cm 裾幅/約15.5cm 股下/約74.5cm 素材 .Cotton 100% .MadeInChina *170cm56kgMサイズ着用 *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・UNIVERSALOVERALL(ユニバーサルオーバーオール) 1924年に創業したアメリカ、シカゴのワークウェアブランドである、ユニバーサルオーバーオール。ハードでリーズナブルなアイテムを、ほぼ1世紀近くに渡り拘って追求し続け、現在でも数少ないリアルワークウエアとして、多くのワーカーたちに支持されている。中でも、定番のコットン100%のワークパンツやカバーオール、ショップコートは、古き良きアメリカのワークウェアを愛好する日本のファンたちからも愛されているロングセラーアイテムである。また、彼らはタフなワークウエアを追求していく中で、より着用や洗濯に対して耐久性を持つ綿ポリエステル混紡のチノ素材をいち早く取りいれ、当時のワーカーたちから多くの支持を得ていたT/Cチノパンツは、現在ではワークファッション要素の必須でもある定番素材として多くの方に支持されている。
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MANASTASH / VELVET TRACK PANTS
¥13,200
MANASTASH VELVET TRACK PANTS ・独特な光沢感と柔かさを持ったベロア素材が、90後半~00年代に流行した、Y2Kの雰囲気にマッチ。 ・MANASTASHの90年代のアーカイブから着想を得た、パイピング使いと大胆な切替をあしらったベロアのトラックパンツ。 ・余裕のあるゆったりとしたフィット感は、創業時の90年代らしいリラックススタイルを演出。 ・端境期にはアウターとして、冬にはインナーとして重宝する汎用性の高い1枚。 スタイリング ・TRACK JACKETとセットアップでのコーディネートがベストスタイリング。 ・シンプルにTシャツと合わせるのは勿論、あえてキレイめなアイテムとも合わせても◎ サイズスペック サイズ M 最小ウエスト/約76cm 最大ウエスト/約105cm 股上/約32.5cm 股下/約73.5cm L 最小ウエスト/約81cm 最大ウエスト/約110cm 股上/約33.5cm 股下/約74.5cm XL 最小ウエスト/約86cm 最大ウエスト/約115cm 股上/約34.5cm 股下/約75.5cm 素材 .ポリエスル 100% .MadeInChina *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・MANASTASH(マナスタッシュ) .CONCEPT MANASTASHは1993年設立の米国シアトルのアウトドアブランド。 その理念は、環境に優しい素材、例えばヘンプやリサイクルフリースを 使用して最高のウエアとギアを作ることです。 偉大なるカスケード山脈から駆け落ちるマナスタッシュ山高原ではスキー、 トレッキング、マウンテンバイク、ラフティング、カヤックなどワイルドで 多様なアウトドアスポーツが楽しめます。 フリーダムをベースとしたライフスタイルを代表する、実用的で スタイリッシュ、そしてハイクォリティなウエア。 山、川、そして道...MANASTASHは、自然環境の中で情熱を 追いかけているすべての人々と繋がっています。 .KEYWORD SEATTLE 1993年夏、雄大な自然に包まれたアメリカ北西部最大の都市・シアトルでマナスタッシュは誕生しました。太古から続く針葉樹林、トラウトの泳ぐ川、地図にない道・・シアトルの人々がみな、アウトドアアクティビティを好むのは身近にある、そんな自然に畏怖の念を抱き、自然に学びながら生きようとする意識があるからです。マナスタッシュがシアトルで生まれたのも決して偶然の産物ではないかもしれません。 .HEMP ヘンプ(麻)素材は熱や汗を逃がす特性や天然の抗菌作用を持ち、さらに紫外線遮断効果があります。抗菌性が高いのは繊維の微細孔に酵素がたくさん含まれ、細菌を生息させないからだと言われています。紫外線遮断率も通常の綿布が30~90%なのに対し、ヘンプ麻は99%以上あり、効果がいかに高いかが分かります。肌触りが良く、吸湿性、吸汗性に富み、なおかつ強靭で耐久性にも優れていることから、スキーやトレッキング、マウンテンバイクなど様々なアウトドアスポーツ、真夏の野外ライブやキャンプなどに最適な素材と考え、マナスタッシュはヘンプにこだわり続けています。 .ECO-FRIENDLY マナスタッシュの理念は「環境にやさしい素材を使いながら、機能的なアウトドアウエアを作り上げること」です。成長力が強く、生産効率が良いヘンプは、再使用可能な資源であり、虫害や天候に強いことから化学肥料や農薬を必要としないため、「環境に負担をかけないエコロジー素材」と言われ、貴重な森林を保護し、飲み水を汚染する物質を削減することができます。自然へのリスペクトを失わないモノ作りこそがマナスタッシュの目指すスタイルです。 .OUTDOOR マナスタッシュはヘンプを中心とした天然素材の着心地の良さと、それまでのアウトドアウエアの規範に捉われないファッション性の高いデザインで若者たちに支持されています。自分たちが楽しむ地球というフィールドにどれだけストレスを与えることなく、共存していけるか・・・マナスタッシュのウエアには自然体系へのローインパクトを訴えるメッセージが込められています。「マナスタッシュが目指すのは、自分たち、そして未来の子供たちのためにこの惑星を良くしていくことなんだ」
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MANASTASH / LODGH TRACK PANTS
¥14,300
MANASTASH LODGH TRACK PANTS 23FWから展開しているManastashの新素材、LODGE JERSEY。 ・表面は起毛加工を施しスエード調に、裏面は肌触りの良い天竺編みで仕上げた、温かみのある起毛素材。 ・高級感のある素材の表情と、ポリエステルならではのイージーケア性が共存。 ・90年代のスポーツウェアをイメージしたゆったりしたシルエットと単色でまとまった仕様により、大人でも着れるトラックパンツに。 ・MANASTASHではお馴染みの、ポケット内にある携帯用ポケット、前後に配されたキーループを装備。 スタイリング ・LODGE TRACK JACKET(7924252012)とセットアップの着こなしが1番のオススメです。 ・綺麗なスウェード調の素材感なのできれい目のシャツやニットとの相性も抜群。 サイズスペック サイズ M 最小ウエスト/約75cm 最大ウエスト/約95cm 股上/約32cm 股下/約70cm L 最小ウエスト/約80cm 最大ウエスト/約105cm 股上/約33cm 股下/約71cm 素材 .ポリエスル 100% .MadeInChina *170cm56kg M着用 *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・MANASTASH(マナスタッシュ) .CONCEPT MANASTASHは1993年設立の米国シアトルのアウトドアブランド。 その理念は、環境に優しい素材、例えばヘンプやリサイクルフリースを 使用して最高のウエアとギアを作ることです。 偉大なるカスケード山脈から駆け落ちるマナスタッシュ山高原ではスキー、 トレッキング、マウンテンバイク、ラフティング、カヤックなどワイルドで 多様なアウトドアスポーツが楽しめます。 フリーダムをベースとしたライフスタイルを代表する、実用的で スタイリッシュ、そしてハイクォリティなウエア。 山、川、そして道...MANASTASHは、自然環境の中で情熱を 追いかけているすべての人々と繋がっています。 .KEYWORD SEATTLE 1993年夏、雄大な自然に包まれたアメリカ北西部最大の都市・シアトルでマナスタッシュは誕生しました。太古から続く針葉樹林、トラウトの泳ぐ川、地図にない道・・シアトルの人々がみな、アウトドアアクティビティを好むのは身近にある、そんな自然に畏怖の念を抱き、自然に学びながら生きようとする意識があるからです。マナスタッシュがシアトルで生まれたのも決して偶然の産物ではないかもしれません。 .HEMP ヘンプ(麻)素材は熱や汗を逃がす特性や天然の抗菌作用を持ち、さらに紫外線遮断効果があります。抗菌性が高いのは繊維の微細孔に酵素がたくさん含まれ、細菌を生息させないからだと言われています。紫外線遮断率も通常の綿布が30~90%なのに対し、ヘンプ麻は99%以上あり、効果がいかに高いかが分かります。肌触りが良く、吸湿性、吸汗性に富み、なおかつ強靭で耐久性にも優れていることから、スキーやトレッキング、マウンテンバイクなど様々なアウトドアスポーツ、真夏の野外ライブやキャンプなどに最適な素材と考え、マナスタッシュはヘンプにこだわり続けています。 .ECO-FRIENDLY マナスタッシュの理念は「環境にやさしい素材を使いながら、機能的なアウトドアウエアを作り上げること」です。成長力が強く、生産効率が良いヘンプは、再使用可能な資源であり、虫害や天候に強いことから化学肥料や農薬を必要としないため、「環境に負担をかけないエコロジー素材」と言われ、貴重な森林を保護し、飲み水を汚染する物質を削減することができます。自然へのリスペクトを失わないモノ作りこそがマナスタッシュの目指すスタイルです。 .OUTDOOR マナスタッシュはヘンプを中心とした天然素材の着心地の良さと、それまでのアウトドアウエアの規範に捉われないファッション性の高いデザインで若者たちに支持されています。自分たちが楽しむ地球というフィールドにどれだけストレスを与えることなく、共存していけるか・・・マナスタッシュのウエアには自然体系へのローインパクトを訴えるメッセージが込められています。「マナスタッシュが目指すのは、自分たち、そして未来の子供たちのためにこの惑星を良くしていくことなんだ」
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FULLCOUNT / 1108SS SLIM STRAIGHT DENIM 11.5oz.(ONE WASH)
¥30,580
SOLD OUT
FULLCOUNT 1108SS(SuperSmooth) Slim Straight Denim 11.5oz.(ONE WASH) 2024SS シーズンよりスタートしたニューフラッグシップデニム0105SS( スーパースムース)に続いて1101,1108,1103の3スタイルが一挙に登場します。 ライトオンスデニムのノンストレスな穿き心地からは想像できない位の無骨な表情。穿き心地、色落ち、アタリ感、シワの入り方、それらはまさに我々が目指していたジーンズの完成形で、是非体感いただきたい自信作です。 ※当製品は着心地を追求する為、旧式の織機によって作られたデニム地を使用しており、綿が本来持っている伸縮性、弾力性を実現しています。その為、布地の特性上、商品に約1~2センチ程度の個体差が生じる場合がございます。また、サイズ表記につきましても、実物を実際に採寸し、平均値を出したものを記載しております。 サイズスペック サイズ30 ウエスト/約77cm 股上/約29cm ワタリ/約31cm 裾幅/約22cm 股下/約80cm サイズ32 ウエスト/約82cm 股上/約30cm ワタリ/約32cm 裾幅/約23cm 股下/約80cm サイズ34 ウエスト/約87cm 股上/約31cm ワタリ/約33cm 裾幅/約24cm 股下/約86cm 素材 .11.5oz Original Selvedge Denim .Zimbabwe Cotton 100% .Made In Japan *170cm56kg サイズ32着用 *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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HEADLIGHT 11oz.EXPRESS STRIPE DOUBLE FRONT DUNGAREES
¥25,080
SOLD OUT
HEADLIGHT HD42351 11oz.EXPRESS STRIPE DOUBLE FRONT DUNGAREES 袋布から膝まで二重になった「ダブルフロント」ダンガリーズ。大戦後の移行期のモデルのためフロントは二重になっているものの、ヒップポケットやツールポケットの当て布はまだ付けられていない。フロントのトップボタンは2クローのスナップボタン、フライは無地のブラスドーナツボタンを使用している。 サイズスペック サイズ32 ウエスト/約84cm 前股上/約33cm 後股上/約40.5cm 股下/約84cm ワタリ/約34cm 膝幅/約25cm 裾幅/約23cm サイズ34 ウエスト/約89cm 前股上/約34cm 後股上/約42cm 股下/約84cm ワタリ/約35cm 膝幅/約27cm 裾幅/約24cm 素材 .綿100% .Made In Japan *平置きでの実寸値になります。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・HEADLIGHT HEADLIGHT(ヘッドライト)は1900年代初頭からスタートし、1960年代まで存在したラーンドカーター社のブランド。 当時としては珍しく、織布から縫製まで自社で一貫生産していたことから製品に対するこだわりが伺える。 ラベルやフラッシャーのトレードマークが表す通り、鉄道員や機関士に好まれ供給されていた。現在でもコレクターの間で人気が高く、入手困難とされる希少なアイテムを現代に蘇らせる。
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FULLCOUNT / OLD SERGE ENGINEER COVERALL
¥63,800
FULLCOUNT 1132-2 OLD SERGE ENGINEER COVERALL SIZE/M 1940年代の変形ポケット、チンストラップ付きオールインワンをベースに作成。 比翼仕立てのフロントボタンフライ。 左胸はウォッチポケットとペン挿し付きダブルポケット、右胸ポケットは内側に配置し、当時のものに準えルーズで野暮なシルエットに仕上げつつ、裾にかけてテーパードしたシルエットは、ブーツインに適しています。 素材はヴィンテージのフレンチワークウェアを分析し、太番手の双糸をザックリと織り上げた、光沢感と存在感のある表情を併せ持った生地を使用しています。 サイズスペック サイズ M 肩幅 /約50.5cm 身幅 /約57cm 総丈 /約162cm 袖丈 /約57cm ウエスト/約108cm ワタリ/約36cm 裾幅/約22cm 股下/約72cm 素材 .French Worker Serge .Cotton 100% .Made In Japan *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *平置きでの実寸になります。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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FULLCOUNT / PW DENIM ENGINEER COVERALL
¥63,800
FULLCOUNT 1132-1 PW DENIM ENGINEER COVERALL SIZE/M 1940年代の変形ポケット、チンストラップ付きオールインワンをベースに作成。 比翼仕立てのフロントボタンフライ。 左胸はウォッチポケットとペン挿し付きダブルポケット、右胸ポケットは内側に配置し、当時のものに準えルーズで野暮なシルエットに仕上げつつ、裾にかけてテーパードしたシルエットは、ブーツインに適しています。 素材はデッドストックをイメージし、緯糸をカーキベージュに染め、タテヨコ共にジンバブエコットン100%を使ったムラ感のある10.5ozPWミリタリーデニムを使用しています。 サイズスペック サイズ M 肩幅 /約49cm 身幅 /約56cm 総丈 /約168cm 袖丈 /約59cm ウエスト/約108cm ワタリ/約36cm 裾幅/約21cm 股下/約74cm 素材 .10.5oz PW Denim .Zimbabew Cotton 100% .Made In Japan *170cm56kg 着用 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *平置きでの実寸値になります。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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BARNS OUTFITTERS CORDURA USED DYE PANTS
¥18,700
BARNS OUTFITTERS BR-22406 CORDURA USED DYE PANTS コーデュラとコットンのどちらの良さも活かしたワイドパンツ。 インビスタ社のコーデュラを使い、国内の紡績工場でコットンと交撚させオリジナルブレンドで作成した糸を作成。 コーデュラ本来の強度を持ちつつ、コットン特有のしなやかさを持ち合わせたオリジナルファブリックで仕上げた一枚。 色落ち感のあるビンテージダイにより独特の風合いを表現した、ワイドシルエットパンツ。 腰回りはゆとりのあるシルエットから、緩やかにテーパードした、太さを感じさせない綺麗なシルエット。深めに取った1タックが特徴的な一本。 同素材でのジャケットもございますのでセットアップでも○ サイズスペック サイズ M ウエスト/約84cm 前股上/約34cm 後股上/約45cm 股下/約67cm ワタリ/約37cm 裾幅/約23.5cm 素材 .綿75% ナイロン25% .Made In Japan *平置きでの実寸値になります。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・BARNS OUTFITTERS BARNS OUTFITTERS(バーンズアウトフィッターズ) 1985年にスタートした東京発のアメカジブランド。 1950年代から現在に至るまで、様々な年代のアメリカの空気感をベースに、ブランドのこだわりである日本の職人技術を駆使したもの作りを、高いコストパフォーマンスと共に展開。 旧式の吊編み機や米国製ミシン・ユニオンスペシャルによるプロダクトなど、 妥協のない真撃なモノ作りを得意とするブランドです。
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FULLCOUNT DUKE DENIM 2
¥28,380
FULLCOUNT 1121-2 DUKE DENIM 2 前シーズンからリリースしたスーパーワイドシルエットのDuke Denimは、ウィンザー公の王道かつエレガントなスタイルにインスパイアされて、デニムの普遍性と新しい可能性を模索し作成しました。 素材になるデニムは1950年代のWrangler 111MJ を元に米綿を使用し、当時の綿質や紡績技術を考え、ネップ感のあるムラ糸をこのモデルのために紡績しました。サンフォライズし、SQ(スキュー)を入れない左綾デニムでなので、お察しの通り左方向にねじれが生じます。 毛焼きはしておらず、穿き始めの毛羽立ちからのスタートとなります。 縫製糸はデニムと同色のブルーの綿糸、存在感のあるビッグサイズレザーパッチがアクセント。エレガントにもワイルドにも着こなせるこのモデル、ぜひチャレンジしていただきたいモデルです。 ※当製品は着心地を追求する為、旧式の織機によって作られたデニム地を使用しており、綿が本来持っている伸縮性、弾力性を実現しています。 その為、布地の特性上、商品に約1~2センチ程度の個体差が生じる場合がございます。また、サイズ表記につきましても、実物を実際に採寸し、平均値を出したものを記載しております。 ※サイズは弊社推奨の洗濯方法によりデニムが最も縮んだ状態の表記となっております。着用により、表記サイズから約2~3センチの伸びが生じて参ります。 サイズスペック サイズ34 ウエスト/約92cm 股上/約33cm ワタリ/約37cm 膝幅/約26.5cm 裾幅/約25.5cm 股下/約77cm 素材 .13oz 50`s Left Twill Vintage Selvedge Denim .Cotton 100% .Made In Japan *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 170cm 56kg 30inch着用 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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FULLCOUNT x ISAMU KATAYAMA BACKLASH / 15.5oz ZIMBABWE COTTON JEANS The middle of a journey-Three-Dimension
¥38,500
FULLCOUNT x ISAMU KATAYAMA BACKLASH FL-1970-05 15.5oz ZIMBABWE COTTON JEANS The middle of a journey-Three-Dimension ・BACKLASHが得意とする立体裁断を採入れ、脚線をより美しく魅せるシルエット ・しっかりとした穿き心地の良さが有り、着用を重ねる程に馴染んで行きます ・深い藍色をイメージしたINDIGO BLUEは経年変化を愉しめるカラー ・コントラストの利いた色落ちや激しいヒゲや縦落ち(点落ち)が期待出来ます ・FULLCOUNTの代名詞的素材、ジンバブエ・コットン・デニムを採用 ・各所にセルヴィッジ部分を使用した、贅沢な裁断と縫製になっています ・無農薬栽培で完全に開花した綿花を手摘と甘撚りで生成された高級な超長綿 ・経糸緯糸共に5番手の非常にムラの強いスラブ糸を時間を掛けて生地に生成 ・殆んどの工程を職人が手作業で行い、繊維を傷付けずに仕上げています ・15.5ozですが軽やかで素肌に柔らかく馴染み、吸汗性や速乾性にも優れています ・製品縫製後に洗い加工を施して、デニムの粗野感や素朴感、風合いを活かした仕様 ・本企画製品のみに採用した特別な革にスプレーダイをしたバックシンチ用レザー サイズスペック サイズ30 ウエスト/約76cm 股上/約34cm ワタリ/約29cm 裾幅/約16cm 股下/約75cm 素材 .Zimbabwe Cotton 100% .Made In Japan *平置きでの実寸値になります。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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FULLCOUNT / 1110CN TAPERED SELVEDGE CHINO
¥21,318
15%OFF
15%OFF
FULLCOUNT 1110CN TAPERED SELVEDGE CHINO ■FULLCOUNT 1110CN TAPERED SELVEDGE CHINO 12oz ムラ糸先染めセルビッチチノを使用した1110ベースのテーパード5ポケットパンツです。ヴィンテージを背景に作り込んだ生地はしっかりとした穿き心地で、オールシーズン使える優れもの。裾にかけてテーパードした細身のシルエットは、カジュアルにもシックにも合わせることができます。 サイズスペック サイズ30 ウエスト/約78cm 股上/約27cm ワタリ/約30cm 裾幅/約16.5cm 股下/約82cm 素材 .12oz Yarn Dyed Selvedge Chino .Cotton 100% .Made In Japan *平置きでの実寸値になります。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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MANASTASH MH-RIP COCOON CARGO 23
¥17,600
MANASTASH MH-RIP COCOON CARGO 23 昨シーズンから展開しているMH-RIP = Manastash Hemp Cotton Ripstop Cocoon Cargoがアップデートしました。 新しくTrimmers Orange Carabinerが付きます。 生地にはMANASTASHオリジナルのヘンプコットンリップストップを使用しており、ヴィンテージライクな風合いが特徴で、経年変化を楽しむ事が出来ます。 ポケットは全部で8個あります!両 サイドのスマホポケットは車の乗り降りで落ちにくい角度にしてあります。 *170cm 56kg Mサイズ着用 サイズスペック JPN/Mサイズ ウエスト/約77cm 股上/約37cm 股下/約62cm ワタリ/約38cm 裾/約19.5cm JPN/Lサイズ ウエスト/約81cm 股上/約38cm 股下/約62cm ワタリ/約38.5cm 裾/約19.5cm 素材 .植物繊維 (ヘンプ) 55% コットン 45%(本体) .コットン 100%(ポケット袋地) .ポリエステル 100%(メッシュ部分) .MadeInChina *平置きでの実寸値になります。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・MANASTASH(マナスタッシュ) .CONCEPT MANASTASHは1993年設立の米国シアトルのアウトドアブランド。 その理念は、環境に優しい素材、例えばヘンプやリサイクルフリースを 使用して最高のウエアとギアを作ることです。 偉大なるカスケード山脈から駆け落ちるマナスタッシュ山高原ではスキー、 トレッキング、マウンテンバイク、ラフティング、カヤックなどワイルドで 多様なアウトドアスポーツが楽しめます。 フリーダムをベースとしたライフスタイルを代表する、実用的で スタイリッシュ、そしてハイクォリティなウエア。 山、川、そして道...MANASTASHは、自然環境の中で情熱を 追いかけているすべての人々と繋がっています。 .KEYWORD SEATTLE 1993年夏、雄大な自然に包まれたアメリカ北西部最大の都市・シアトルでマナスタッシュは誕生しました。太古から続く針葉樹林、トラウトの泳ぐ川、地図にない道・・シアトルの人々がみな、アウトドアアクティビティを好むのは身近にある、そんな自然に畏怖の念を抱き、自然に学びながら生きようとする意識があるからです。マナスタッシュがシアトルで生まれたのも決して偶然の産物ではないかもしれません。 .HEMP ヘンプ(麻)素材は熱や汗を逃がす特性や天然の抗菌作用を持ち、さらに紫外線遮断効果があります。抗菌性が高いのは繊維の微細孔に酵素がたくさん含まれ、細菌を生息させないからだと言われています。紫外線遮断率も通常の綿布が30~90%なのに対し、ヘンプ麻は99%以上あり、効果がいかに高いかが分かります。肌触りが良く、吸湿性、吸汗性に富み、なおかつ強靭で耐久性にも優れていることから、スキーやトレッキング、マウンテンバイクなど様々なアウトドアスポーツ、真夏の野外ライブやキャンプなどに最適な素材と考え、マナスタッシュはヘンプにこだわり続けています。 .ECO-FRIENDLY マナスタッシュの理念は「環境にやさしい素材を使いながら、機能的なアウトドアウエアを作り上げること」です。成長力が強く、生産効率が良いヘンプは、再使用可能な資源であり、虫害や天候に強いことから化学肥料や農薬を必要としないため、「環境に負担をかけないエコロジー素材」と言われ、貴重な森林を保護し、飲み水を汚染する物質を削減することができます。自然へのリスペクトを失わないモノ作りこそがマナスタッシュの目指すスタイルです。 .OUTDOOR マナスタッシュはヘンプを中心とした天然素材の着心地の良さと、それまでのアウトドアウエアの規範に捉われないファッション性の高いデザインで若者たちに支持されています。自分たちが楽しむ地球というフィールドにどれだけストレスを与えることなく、共存していけるか・・・マナスタッシュのウエアには自然体系へのローインパクトを訴えるメッセージが込められています。「マナスタッシュが目指すのは、自分たち、そして未来の子供たちのためにこの惑星を良くしていくことなんだ」
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FULLCOUNT 0105W DENIN 13.7oz.(ONE WASH)
¥31,680
SOLD OUT
FULLCOUNT 0105W WIDE DENIN 13.7oz.(ONE WASH) ジンバブエコットンを 100% 使用し、13.7oz のデニムで創る定番ジーンズ。 職人たちの厚い理解と協力を得て、最適なテンションで織り上げられるデニムはジンバブエコットンの魅力を最大限に発揮する。 1953MODEL より名称変更しシルエットはかなりワイドになり、ヒップハングを強調するため股上の前後差を大きくしました。 ヒップ周りも大きくなっておりますが、フロントのもたつきやヒップ下部の余りが気にならない素晴らしい形となっております。 ※当製品は着心地を追求する為、旧式の織機によって作られたデニム地を使用しており、綿が本来持っている伸縮性、弾力性を実現しています。その為、布地の特性上、商品に約1~2センチ程度の個体差が生じる場合がございます。また、サイズ表記につきましても、実物を実際に採寸し、平均値を出したものを記載しております。 サイズスペック サイズ30 ウエスト/約77cm 股上/約30cm ワタリ/約30cm 膝幅/約23.5cm 裾幅/約22cm 股下/約80cm サイズ33 ウエスト/約86cm 股上/約30.5cm ワタリ/約31.5cm 膝幅/約25.5cm 裾幅/約23.5cm 股下/約86cm 素材 .13.7oz Original Selvedge Denim .Zimbabwe Cotton 100% .Made In Japan *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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FULLCOUNT 1101W STRAIGHT DENIN 13.7oz.(ONE WASH)
¥30,580
SOLD OUT
FULLCOUNT 1101W STRAIGHT DENIN 13.7oz.(ONE WASH) ジンバブエコットンを100%使用することで、伸縮性や弾力性に富んでおり、13.7ozという適度な生地の厚みはストレスフリーな穿き心地を肌で感じていただけます。 0105よりも細く1108よりも太いプレーンなシルエット。 唯一、コア・ヤーン糸をバックヨークに使用しておりましたが、今回のシルエットチェンジにあたりカタン糸に変更。 ジャストサイズで穿いてこそ味わえる、バックスタイルの美しさににもこだわった一本となっております。 MIDDLE STRAIGHTより名称変更しシルエットは少しワイドになりました。 股上も深くなり穿きやすさとシルエットの良さを強調します。 ややテーパードした合わせやすい型はフルカウントの創業時からのこだわりです。 ※当製品は着心地を追求する為、旧式の織機によって作られたデニム地を使用しており、綿が本来持っている伸縮性、弾力性を実現しています。 その為、布地の特性上、商品に約1~2センチ程度の個体差が生じる場合がございます。 また、サイズ表記につきましても、実物を実際に採寸し、平均値を出したものを記載しております。 ※サイズは弊社推奨の洗濯方法によりデニムが最も縮んだ状態(ONE WASH製品)の表記となっております。着用により、表記サイズから約2~3センチの伸びが生じて参ります。 サイズスペック サイズ30 ウエスト/約80cm 股上/約28cm ワタリ/約31cm 膝幅/約21.5cm 裾幅/約20cm 股下/約80cm サイズ33 ウエスト/約89cm 股上/約30cm ワタリ/約33.5cm 膝幅/約23cm 裾幅/約21cm 股下/約86cm サイズ36 ウエスト/約98cm 股上/約31cm ワタリ/約36cm 膝幅/約25cm 裾幅/約23.5cm 股下/約86cm 素材 .13.7oz Original Selvedge Denim .Zimbabwe Cotton 100% .Made In Japan *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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FULLCOUNT 1108W SLIM STRAIGHT DENIN 13.7oz.(ONE WASH)
¥30,580
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FULLCOUNT 1108W SLIM STRAIGHT DENIN 13.7oz.(ONE WASH) ジンバブエコットンを100%使用することで、伸縮性や弾力性に富んでおり、13.7ozという適度な生地の厚みはストレスフリーな穿き心地を肌で感じていただけます。 また、ブランド創立当時から積み重ねてきた職人たちの厚い信頼と理解、協力を得て、最適なテンションで織り上げられるデニム生地はジンバブエコットンの魅力を最大限に引きだすことが可能となっております。 STRAIGHT LEGSより名称変更し前開きが長くなり脱ぎ着が楽になったのと、フロントのもたつきをなくし、スッキリとした印象になりました。 セルヴィッチやリベット、縫製糸、レザーパッチ。 一切の妥協をせず長年愛されているモデル。一年を通して大切に育ててみてはいかがでしょうか?! ※当製品は着心地を追求する為、旧式の織機によって作られたデニム地を使用しており、綿が本来持っている伸縮性、弾力性を実現しています。 その為、布地の特性上、商品に約1~2センチ程度の個体差が生じる場合がございます。 また、サイズ表記につきましても、実物を実際に採寸し、平均値を出したものを記載しております。 ※サイズは弊社推奨の洗濯方法によりデニムが最も縮んだ状態(ONE WASH製品)の表記となっております。着用により、表記サイズから約2~3センチの伸びが生じて参ります。 サイズスペック サイズ30 ウエスト/約79cm 股上/約28cm ワタリ/約29cm 膝幅/約20cm 裾幅/約28.5cm 股下/約80cm サイズ32 ウエスト/約84cm 股上/約29cm ワタリ/約30cm 膝幅/約21cm 裾幅/約19.5cm 股下/約80cm サイズ34 ウエスト/約89cm 股上/約30cm ワタリ/約31cm 膝幅/約22.5cm 裾幅/約20.5cm 股下/約86cm サイズ36 ウエスト/約93cm 股上/約31cm ワタリ/約32cm 膝幅/約23.5cm 裾幅/約21.5cm 股下/約86cm 素材 .13.7oz Original Selvedge Denim .Zimbabwe Cotton 100% .Made In Japan *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。