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FULLCOUNT/ 6Panel Coated Denim Baseball 'F' Cap
¥10,450
SOLD OUT
FULLCOUNT 6843-24C 6Panel Coated Denim Baseball 'F' Cap FULLCOUNT定番キャップとして大変好評のLot.6843 6Panel Baseball Capにこの秋冬限定でPUコーティング10.5ozデニム素材を使用したキャップをリリース。 レザーの様な雰囲気もありながら、デニムをPU顔料でコーティングした新素材。コーティング素材は着用や洗濯ごとに剥がれ落ち、その経年変化を楽しんでいただきたく開発した素材です。 レザーライクなコーティングキャップをブラック×ブラックパッチ、ブラック×ホワイトパッチの2色展開でオールシーズン着用いただけます。 素材 .PU Coated Denim 10.5oz .Cotton 100% .Made In Japan *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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FULLCOUNT/ 6Panel Melton Baseball 'F' Cap
¥9,680
SOLD OUT
FULLCOUNT 6843-24B 6Panel Melton Baseball 'F' Cap FULLCOUNT定番キャップとして大変好評のLot.6843 6Panel Baseball Capにこの秋冬限定でメルトン生地を使用したキャップをリリース。 メルトンといえば重く、厚みのあるイメージですが、こちらのメルトンはソフトな肌触りと保温性が高くこの冬場に活躍する帽子となるでしょう。 Fパッチもベージュの肉厚なフェルトを使用し、よりクラシックなキャップのイメージに近づきました。 素材 .Soft Melton .WOOL97%/POLYESTER3% .Made In Japan *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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FULLCOUNT/ 6Panel Corduroy Baseball 'F' Cap
¥9,680
SOLD OUT
FULLCOUNT 6843-24A 6Panel Corduroy Baseball 'F' Cap FULLCOUNT定番キャップとして大変好評のLot.6843 6Panel Baseball Capにこの秋冬限定で太畝コーデュロイ素材を使用したキャップをリリース。 日本の三大綿織物産地の一つである遠州にて織られた7Wコーデュロイ。その生産クオリティは世界でもトップクラスの製織技術を持ち、遠州でなければ作ることが出来ない生地が存在します。 特に別珍・コーデュロイは特筆すべきクオリティで評価されており、こちらのコーデュロイ素材はこの地で培われた技術を最大限に活かしパイル立ちが良くしなやかな風合いとなっております。 素材 .Cotton 100% .Made In Japan *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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UNIVERSAL OVERALL / PILOT CAP CHECK
¥6,490
SOLD OUT
UNIVERSAL OVERALL UOD351TT パイロットキャップチェック ミリタリーモチーフのカジュアルなパイロットキャップはスタイリングの主役になれるアイテムです◎男女問わずかぶっていただけて、もちろん防寒バッチリアイテムなのでキャンプやアウトドアイベントなど寒空の下でも活躍します。 サイズスペック 高さ/約17cm 頭回り/約58cm 素材 .(本体)ナイロン100% (ファー部分)アクリルポリエステル100% .MadeInChina *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・UNIVERSALOVERALL(ユニバーサルオーバーオール) 1924年に創業したアメリカ、シカゴのワークウェアブランドである、ユニバーサルオーバーオール。ハードでリーズナブルなアイテムを、ほぼ1世紀近くに渡り拘って追求し続け、現在でも数少ないリアルワークウエアとして、多くのワーカーたちに支持されている。中でも、定番のコットン100%のワークパンツやカバーオール、ショップコートは、古き良きアメリカのワークウェアを愛好する日本のファンたちからも愛されているロングセラーアイテムである。また、彼らはタフなワークウエアを追求していく中で、より着用や洗濯に対して耐久性を持つ綿ポリエステル混紡のチノ素材をいち早く取りいれ、当時のワーカーたちから多くの支持を得ていたT/Cチノパンツは、現在ではワークファッション要素の必須でもある定番素材として多くの方に支持されている。
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UNIVERSAL OVERALL / PILOT CAP
¥5,390
SOLD OUT
UNIVERSAL OVERALL UOD356SZ(DW1484) パイロットキャップ ミリタリーモチーフのカジュアルなパイロットキャップはスタイリングの主役になれるアイテムです◎男女問わずかぶっていただけて、もちろん防寒バッチリアイテムなのでキャンプやアウトドアイベントなど寒空の下でも活躍します。 サイズスペック 高さ/約17cm 頭回り/約58cm 素材 .(本体)ナイロン100% (ファー部分)アクリルポリエステル100% .MadeInChina *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・UNIVERSALOVERALL(ユニバーサルオーバーオール) 1924年に創業したアメリカ、シカゴのワークウェアブランドである、ユニバーサルオーバーオール。ハードでリーズナブルなアイテムを、ほぼ1世紀近くに渡り拘って追求し続け、現在でも数少ないリアルワークウエアとして、多くのワーカーたちに支持されている。中でも、定番のコットン100%のワークパンツやカバーオール、ショップコートは、古き良きアメリカのワークウェアを愛好する日本のファンたちからも愛されているロングセラーアイテムである。また、彼らはタフなワークウエアを追求していく中で、より着用や洗濯に対して耐久性を持つ綿ポリエステル混紡のチノ素材をいち早く取りいれ、当時のワーカーたちから多くの支持を得ていたT/Cチノパンツは、現在ではワークファッション要素の必須でもある定番素材として多くの方に支持されている。
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UNIVERSAL OVERALL / BOA BUCKET HAT
¥4,730
SOLD OUT
UNIVERSAL OVERALL UOD356SZ ボアバケットハット UNIVERSAL OVERALLで毎年人気のボアハット。ボリューミーなシルエット感がコーディネートに存在感を与えてくれます サイズスペック 高さ/約17cm 頭回り/約57-59cm ツバ/約7cm 素材 .ポリエステル 100% .MadeInChina *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・UNIVERSALOVERALL(ユニバーサルオーバーオール) 1924年に創業したアメリカ、シカゴのワークウェアブランドである、ユニバーサルオーバーオール。ハードでリーズナブルなアイテムを、ほぼ1世紀近くに渡り拘って追求し続け、現在でも数少ないリアルワークウエアとして、多くのワーカーたちに支持されている。中でも、定番のコットン100%のワークパンツやカバーオール、ショップコートは、古き良きアメリカのワークウェアを愛好する日本のファンたちからも愛されているロングセラーアイテムである。また、彼らはタフなワークウエアを追求していく中で、より着用や洗濯に対して耐久性を持つ綿ポリエステル混紡のチノ素材をいち早く取りいれ、当時のワーカーたちから多くの支持を得ていたT/Cチノパンツは、現在ではワークファッション要素の必須でもある定番素材として多くの方に支持されている。
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MODUCT / WATCH CAP BEANIE,W.E.P(Worth Every Penny) SUIT WOOL VER.
¥10,780
SOLD OUT
MODUCT MO02830 WATCH CAP BEANIE,W.E.P(Worth Every Penny) SUIT WOOL VER. 折り返しのあるWATCH CAPと折り返しのないBEANIEの二通りで着用が可能な「WATCH CAP BEANIE」。48番単糸を4本で編み立てることでウールでもアクリル糸のような伸縮性を可能にしている。二段輪編みという手法により、MA-1の袖リブなどにみられる全体が二重になったボリュームのある仕上がりとなっている。 サイズスペック 頭囲/約40cm前後 袖丈/約27.5cm前後 素材 .ウール100% .Made In Japan *平置きでの実寸値になります。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・MODUCT(モダクト) 2021年からスタートしたブランド、MODUCT(モダクト)。ブランド名は「modification(改良・改造)」と「product(工業生産品)」を組み合わせた造語。「改良生産品」というコンセプトのもと、シーズンテーマや固定観念に囚われず、機能的かつ実用的な改良を加えたアイテムを展開する。 。
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Sugar&Co. / Washable buffalo Cap
¥10,780
SOLD OUT
Sugar&Co. Washable buffalo Cap カーブかかったバイザーと、小ぶりなバッファロー刺繍がポイント。 今回も型から作成した、オリジナルシルエット。 浅すぎず、深すぎずなベーシックフィット タイプ。【Sugar ベースボール CAP( クラシックフィットタイプ ) に比べて 1cm 浅い作りとなっております】 敢えて 1 枚仕立てのフロント部分は、着用重ねていった際、クタッとしてヴィンテージ感、こなれ感が生まれます。 もちろんデニム素材で仕上げていますので、経年変化も楽しんで頂けます。 バック部分に入った SUGAR 刺繍、真鍮製のバックル等細部までにこだわり抜いた逸品です。 【サイズ】54cm〜65cm ※ノンウォッシュの生地を使用している為、ワンウォッシュ後、1cm程の縮みが発生します。 素材 .Cotton100% .MadeInJapan *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 .Sugar&Co.(シュガーアンドコー) 砂糖、甘い、他にも様々の意味を持つSugar。 時には男女の関係で、パートナー(お前、あなた)を呼ぶ際にも用いられます。 Sugar&Co.には手に取って頂いたユーザーが、着用を重ねるごとに愛おしく、 いつしか手放せない存在(Sugar)でありあたい、という想いが込められております。 どのようなファッションにも合わせられるように、 ベーシックで長年の着用に耐えられる耐久性を根底に置きながら、 現代のファッションに合わせて甘いスパイスを効かせた、着れば着るほど美味しくなる(良くなる)、 【become more delicious】な洋服をコンセプトとしております
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Sugar&Co. / Washable SGR Cap
¥8,580
SOLD OUT
Sugar&Co. Washable SGR Cap リリース毎にご好評頂いております、washable sugar cap。 今回は意外にリリースの少ない 王道中の王道 。 ブラックカラーにホワイトの SGR ロゴ。 ツバ裏グリーンのクラシックスタイル。 今季より内側パイピングテープにもプリントを施し、よりオリジナリティーある仕上がりに。 お馴染み、西海岸のローカル達が少し大きめで深く被っているシルエットをイメージした Sugar&Co. オリジナルシルエット。 スナップバックをきつめにかぶって頂けるように鉢周りを大きめにしております。 後向きに被った時、アーチ部分が少し膨らむようにしております。 被って洗ってを繰り返すことで色落ち、経年変化と共にユーザーの頭にフィットしいきます。 【サイズ】56cm〜62cm ※ノンウォッシュの生地を使用している為、ワンウォッシュ後、1cm程の縮みが発生します。 素材 .Cotton100% .MadeInChina *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 .Sugar&Co.(シュガーアンドコー) 砂糖、甘い、他にも様々の意味を持つSugar。 時には男女の関係で、パートナー(お前、あなた)を呼ぶ際にも用いられます。 Sugar&Co.には手に取って頂いたユーザーが、着用を重ねるごとに愛おしく、 いつしか手放せない存在(Sugar)でありあたい、という想いが込められております。 どのようなファッションにも合わせられるように、 ベーシックで長年の着用に耐えられる耐久性を根底に置きながら、 現代のファッションに合わせて甘いスパイスを効かせた、着れば着るほど美味しくなる(良くなる)、 【become more delicious】な洋服をコンセプトとしております
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FULLCOUN T/ Indigo Wabash Corduroy B.B Cap
¥10,780
SOLD OUT
FULLCOUNT 6026 Indigo Wabash Corduroy B.B Cap 1950年代のアメリカで被られていた物をモチーフにした形は、被り非常に浅くツバが少し長めであるのが特徴。 定番商品'DenimB.B Cap'でも採用されているこの形は、日本人の顔に馴染みやすい形状となっております。 ※同サイズでも商品に約1センチ程度の個体差が生じる場合がございます。予めご了承下さいませ。 素材 .Indigo Wabash Corduroy .Cotton 100% .Made In Japan *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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FULLCOUNT / 6 Pannel Tweed B.B Cap F Patch
¥9,350
FULLCOUNT 6843-23C 6 Pannel Tweed B.B Cap F Patch 定番6Panel Denim Baseball CAP F Patchの素材替えバージョン。 デッドストックのネップツイードをこちらのシルエットに落とし込み、カジュアルながらもジャケットスタイルに合わせやすく、着用毎にツイードジャケットなどに見られるヤレ感や生地の風合いをお楽しみいただけます。 ※同サイズでも商品に約1センチ程度の個体差が生じる場合がございます。予めご了承下さいませ。 サイズスペック 内径 53cm~ つば. 7cm 素材 .Nep Tweed .WOOL 65%,POLYESTER 15%,ACRYC 10%,NYLON 10% .Made In Japan *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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FULLCOUNT / FULLWAPPEN DENIM CAP
¥7,480
FULLCOUNT 6770 FULLWAPPEN DENIM CAP 定番小物として長年親しまれているベースボールキャップをベースにオリジナルワッペンでカスタムを施した小物となります。もちろんデニム生地にはジンバブエコットンを使用しており1950年代のアメリカで被られていた物をモチーフにした形は、被りが非常に浅く、ツバが少し長めであるのが特徴。日本人の顔に馴染みやすい形状に、長年の着用で経年変化もお楽しみいただける人気アイテムとなります。 ※同サイズでも商品に約1センチ程度の個体差が生じる場合がございます。予めご了承下さいませ。 サイズスペック 内径 59.5cm~ つば. 7.5cm 素材 .10oz Denim Zimbawe Cotton 100% Made In Japan *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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KARHU / LOGO CAP
¥4,950
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KARHU LOGO CAP フロントにKarhuのワードマークを刺繍したキャップです。 - 調整可能なコットン製バックタブ(メタルクロージャー付き - コットンスウェットバンド - コットン100% - 中国製 浅めの形なので頭の小さい方におすすめです。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・KARHU(カルフ) 1916年、北欧フィンランドの首都ヘルシンキで木材加工の工房からスタートした シューズブランドKARHU(カルフ)。 ブランドのアイコンは、かわいらしい「クマ」! 「KARHU」とは現在のブランドロゴが示すようにフィンランド語で「クマ」を意味し、当初はスキー板や陸上競技の槍などを手掛けていた同社は、その後ランニングスパイクの開発に着手し、その機能性の高さが認められることで徐々にシェアを拡大して陸上競技の世界で確固たる地位を築く。 地元ヘルシンキで行われた1952年のオリンピックではフィンランド代表のアスリートが〈カルフ〉のシューズを履いて大活躍し、ブランドの名は世界中に広まっていった。 現在では、ランニングをはじめとしたパフォーマンスシューズからカジュアルシーンにマッチするクラシックモデルまで幅広くラインアップしており、ヨーロッパのみならず、ワールドワイドで愛されるフットウェアブランドとなっている。 また近年は「FUN LIFE FUN RUN」というコンセプトを掲げ、母国フィンランドでは自然豊かな環境に根付いたランニング文化とファッションをシームレスに繋ぐブランドとして、シーンを問わず多くの人に支持されている。
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MANASTASH EXTRA / MILE INFINITY BOONIE
¥7,700
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MANASTASH EXTRA MILE INFINITY BOONIE 「EXTRA MILE」より新しくハットが登場。速乾性が高く、アウトドアに最適なBoonie。EXTRA MILE象徴のフックは、キャンプや水辺で木の枝などに掛けられます。 サイズスペック F 高さ / 約8.5cm つば / 約5.5cm 頭周り / 約60cm 素材 .ポリエステル 100% .MadeInChina *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・MANASTASH(マナスタッシュ) .CONCEPT MANASTASHは1993年設立の米国シアトルのアウトドアブランド。 その理念は、環境に優しい素材、例えばヘンプやリサイクルフリースを 使用して最高のウエアとギアを作ることです。 偉大なるカスケード山脈から駆け落ちるマナスタッシュ山高原ではスキー、 トレッキング、マウンテンバイク、ラフティング、カヤックなどワイルドで 多様なアウトドアスポーツが楽しめます。 フリーダムをベースとしたライフスタイルを代表する、実用的で スタイリッシュ、そしてハイクォリティなウエア。 山、川、そして道...MANASTASHは、自然環境の中で情熱を 追いかけているすべての人々と繋がっています。 .KEYWORD SEATTLE 1993年夏、雄大な自然に包まれたアメリカ北西部最大の都市・シアトルでマナスタッシュは誕生しました。太古から続く針葉樹林、トラウトの泳ぐ川、地図にない道・・シアトルの人々がみな、アウトドアアクティビティを好むのは身近にある、そんな自然に畏怖の念を抱き、自然に学びながら生きようとする意識があるからです。マナスタッシュがシアトルで生まれたのも決して偶然の産物ではないかもしれません。 .HEMP ヘンプ(麻)素材は熱や汗を逃がす特性や天然の抗菌作用を持ち、さらに紫外線遮断効果があります。抗菌性が高いのは繊維の微細孔に酵素がたくさん含まれ、細菌を生息させないからだと言われています。紫外線遮断率も通常の綿布が30~90%なのに対し、ヘンプ麻は99%以上あり、効果がいかに高いかが分かります。肌触りが良く、吸湿性、吸汗性に富み、なおかつ強靭で耐久性にも優れていることから、スキーやトレッキング、マウンテンバイクなど様々なアウトドアスポーツ、真夏の野外ライブやキャンプなどに最適な素材と考え、マナスタッシュはヘンプにこだわり続けています。 .ECO-FRIENDLY マナスタッシュの理念は「環境にやさしい素材を使いながら、機能的なアウトドアウエアを作り上げること」です。成長力が強く、生産効率が良いヘンプは、再使用可能な資源であり、虫害や天候に強いことから化学肥料や農薬を必要としないため、「環境に負担をかけないエコロジー素材」と言われ、貴重な森林を保護し、飲み水を汚染する物質を削減することができます。自然へのリスペクトを失わないモノ作りこそがマナスタッシュの目指すスタイルです。 .OUTDOOR マナスタッシュはヘンプを中心とした天然素材の着心地の良さと、それまでのアウトドアウエアの規範に捉われないファッション性の高いデザインで若者たちに支持されています。自分たちが楽しむ地球というフィールドにどれだけストレスを与えることなく、共存していけるか・・・マナスタッシュのウエアには自然体系へのローインパクトを訴えるメッセージが込められています。「マナスタッシュが目指すのは、自分たち、そして未来の子供たちのためにこの惑星を良くしていくことなんだ」
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FULLCOUNT 6PANEL DENIM BASEBALL CAP"F"
¥8,580
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FULLCOUNT 6843 6PANEL DENIM BASEBALL CAP"F" 丸みを帯びた深めのオリジナルの型に、1900年代初期のデジタル化されていないフォントで作製した「F」のフェルトワッペンなど細かい箇所まで作り込んだキャップです。インディゴ、ブラック共にフルカウント定番デニムを使用。 ※同サイズでも商品に約1センチ程度の個体差が生じる場合がございます。予めご了承下さいませ。 サイズスペック 内径 53cm~ つば. 7cm 素材 .10oz Denim Zimbawe Cotton 100% Made In Japan *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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FULLCOUNT DENIM CAP
¥7,150
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FULLCOUNT 6209 DENIM CAP フルカウントの代名詞ともいえるデニム生地にはジンバブエコットンを使用しており1950年代のアメリカで被られていた物をモチーフにした形は、被りが非常に浅くツバが少し長めであるのが特徴。日本人の顔に馴染みやすい形状に、長年の着用で経年変化もお楽しみいただける人気アイテムとなります。 ※同サイズでも商品に約1センチ程度の個体差が生じる場合がございます。予めご了承下さいませ。 サイズスペック 内径 59.5cm~ つば. 7.5cm 素材 .10oz Denim Zimbawe Cotton 100% Made In Japan *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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FULLCOUNT CHAIN EMBROIDERY DENIM CAP
¥8,580
SOLD OUT
FULLCOUNT 6007 Chain Embroidery Denim Cap 定番のデニムベースボールキャップにfullcountのロゴを某有名楽器メーカーの50sロゴに因んで、チェーン刺繍を施したデニムキャッップ。ロークラウンに戻しての展開になります。モチーフは1950年代のもので長いツバが特徴的です。長年の着用で経年変化を楽しんでいただける超ロングセラーアイテムです。 ※同サイズでも商品に約1センチ程度の個体差が生じる場合がございます。予めご了承下さいませ。 サイズスペック 内径 59.5cm つば. 7.5cm 素材 .10oz Denim Zimbawe Cotton 100% Made In Japan *サイズスペックなど、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。
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FULLCOUNT RIBBED WATCH CAP 6817
¥7,480
SOLD OUT
FULLCOUNT 6817 RIBBED WATCH CAP アクセント小物として使いまわしの良いアイテム「6817 INDIGO RIB WATCH CAP」が登場となります。毎シーズンご好評いただいておりますフルカウントのワッチキャップシリーズ。1本1本糸よりロープ染色にて染めあげることで、デニムさながらの経年変化をお楽しみいただけるアイテムは、これから色落ちを楽しめるインディゴと程よい風合いのフェードインディゴの2カラー展開となります。もちろん適度なテンションで編み上げたリブ編み仕様は、伸縮性も良く、抜群のフィット感となります。綿100%のプリントネームもアクセントになっています。 ※布地の特性上、同サイズでも商品に約1~2センチ程度の個体差が生じる場合がございます。予めご了承下さいませ。 サイズスペック W / 約23cm H / 約25cm *生地の特性上伸縮いたします。 *平置きでの実寸値になります。 *経年変化サンプルはStaff私物(約6年愛用) *着用頻度は両極端。 素材 .Cotton 100% .One Wash Made In Japan *商品説明など、メーカー様オンラインショップを参考にさせて頂いております。 *光の当たり加減等により実際の商品の色目と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 *商品在庫は実店舗と共有しており、御注文可能な状態になっている商品であっても、既に完売となっている場合はキャンセルとさせて頂きます。 ・FULLCOUNT(フルカウント) ・CREATE ジーンズが生まれたのは1800年代後半。 炭坑夫や金坑夫など肉体労働者のための作業着として、アメリカで誕生しました。 原点は、できるだけ安いコストで丈夫な物を作ろうという実用性重視の発想にありました。 1940年代~50年代になると、ハリウッド映画の影響も相まって、 ジーンズは若者を中心にファッションとして穿かれるようになります。それが一般に定着してくると、商業製品として進化し始めたのです。 1960年代~80年代にはアメリカのみならず世界中に需要が拡大し、 大量生産により均一化されていきました。 ・・・しかし、その過程において何か忘れられていったものはないだろうか? ジーンズにおけるベストクオリティーとはなんだろうか? 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代~50年代に見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 FULLCOUNTではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築したいと考えました。 ジーンズが人々を魅了する一番の理由は、それを購入し初めて身に付けた時点からジーンズの寿命が来るまでの間、 その人の人生と共に輝きを増していくからなのです。 ・TEXTURE FULLOUNTのジーンズは、綿花の中でもハイクオリティーとして名高いジンバブエコットンを使用しています。 ジンバブエコットンはアフリカの大自然の恵を受け、じっくりと大きく育てられています。 すくすくと育った綿花を完全に開ききったところでひとつひとつ手摘みし綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しています。 繊維を傷つけないよう機械に頼らずほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、細く均一な長さのものが収穫でき、 一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれています。 繊維長が細く長いため、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることができ、 この糸のゆとりが軽さと、肌に柔らかく馴染むような伸縮性、汗を十分に吸収し排出する特性に繋がっています。 最高級の天然素材を100%使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 従来の”重くて固く”、穿きにくい”というジーンズのイメージや”重いほど丈夫”という デニムの解釈が誤りだということは、原材料に立ち返って考えればクリアになるはずです。 ・SEWING FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。 通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。 ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。 しかし、それでは味気ない。 ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。 そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。 そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。 古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。 その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。 一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。 ・SILHOUETTE 穿く人の体型によってシルエットが変化していく・・・。 それは、他の服では見られないジーンズの特性です。 だからこそ愛着が湧き、長く穿き続けたいと思うもの。 しかし、大量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。 FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、 防縮加工を施していません。 もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。 そのため、ジャストサイズでジーンズを穿こうと思う人には、購入する際に少々きつめのサイズをお薦めしております。 高級な革靴が履けば履くほど足にフィットしていくように、 FULLCOUNTのジーンズも穿けば穿くほど変わっていくからです。 さらに防縮加工を施していないために、最初の洗濯で丈で約3インチ、ウエストで約2インチほど縮みます。 これは”綿は縮むもの・・・”という観点から見れば当然のこと。 また、繊維物は本来縮みながらねじれていくものです。 そのため、1940年代~ 50年代のヴィンテージ・ジーンズを見れば、横のステッチにズレが生じています。 綿のねじれを防ぐことは簡単ですが、FULLCOUNTでは敢えてそのねじれも味としてとらえています。 着心地、耐久性、吸収性などを第一に追求しているからこそ、結果的に生じてくるねじれ。 それはクオリティーの高さを物語る何よりの証拠なのです。